何枚ずつ買えばいいの?
2017.06.28

笑顔の女性使い捨てコンタクトレンズの多くは最小単位が片目辺り1dayタイプの場合は30枚、2week製品になると6枚入りとなります。また眼科処方の場合は病院に応じては購入できる期間分が2week製品の場合で長くても半年先までという眼科医院も数多くあります。
コンタクトの激安販売をしているお店や、コンタクトの通販ショップなどではまとめて買うと割引率が高くなるというキャンペーンやパッケージ商品を販売しているサイトも少なくありません。当然購入する側もコンタクトレンズを少しでも安くしたいという事から、コンタクトレンズのまとめ買いを考えている方も多いと思いますが、その買い方はちょっと待った!と言えざるを得ません。
実は眼の視力はおよそ3か月で変化していたり、季節で眼圧が変化する人も多い事はあまり知られておらず、眼にとっては異物でしかないコンタクトレンズは重大なトラブルを引き起こしてしまう場合があるのです。季節によって、乾燥や紫外線などから受ける眼のダメージも変わり、気が付かないうちに多少であれ眼の球形サイズが変化する事は生きている以上、気が付かないだけで人間の体では当たり前に起こっている現象です。
特にコンタクトを初めてつける方であれば、最初よかったコンタクトサイズでも違和感を感じたり、ゴロゴロとゴミが入ったような感じがする事も珍しくはなく、サイズ変更やフィッティングを再確認することもしばしば起こります。コンタクトを付け慣れている方の場合だと、金額目当てに長期間の数量を購入しようと考えている人もいらっしゃいますが、眼の状態は一定ではないために視力が急激に変化する場合も多く、あまり長期間のまとめ買いはおススメできません。
特に保管場所に難アリの場合、せっかく購入したコンタクトレンズや保存液の劣化を早める事になり、いざ使おうとしたときには使い捨てのコンタクトレンズなのに透明感が減っている場合や使用期限が過ぎていたなんて事がある為、注意が必要となります。
そこでおすすめな最適な購入枚数となるのが春夏秋冬となる四季のように、長くても一度に3か月分、1dayの場合であれば片目枚数、約90枚分を購入する事がコンタクトレンズを購入する際にはお勧めとなります。始めてコンタクトレンズを購入する場合は、しっかりとフィッティングが終わりサイズや度数が固定されるまで、あまり長期間のまとめ買いはお勧めしませんが、既に利用されている方の場合は、3か月分の約90枚をまとめ買いし、その時点で一度眼科を受診して眼の健康状態をチェックしてから次の三か月に備える事でトラブルを招くリスクも軽減できます。
コンタクトの適切な取り扱いは、着用、検診、着用、検診の定期的な診断を含む繰り返しが必要な製品だけに、長期間何も診断を受けず同じ度数のコンタクトレンズを利用する事や、勿体無いからと言って使用期限の切れたコンタクトを利用する事で起きてしまった眼球内充血の症例や失明の例はネット上で検索するだけでも数多くヒットする程、気が付いた時には手遅れとなるケースが後を絶たないのです。
其のほとんどが、適切な管理以外での利用法や使用期限の過ぎたコンタクトレンズを利用する等の、根拠のない過信がトラブルの元になっている場合も多い為、最長でも三か月に一度は定期的に眼の状態を確認したうえで、コンタクトを装着する事が大切となります。
また眼のトラブルなどでコンタクトが利用できない期間があれば、せっかく安くなるだろうとコンタクトの激安店などでまとめ買いしたレンズの使用期限が切れてしまい、結局割高になってしまう事も考えられるだけに、製造から一定期間で使用限度を迎えてしまうコンタクトレンズは長くても90日分が最適とされています。

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