コンタクトとドライアイ
2017.06.28

ドレスコンタクトレンズを装着しているとどうしても気になるのが目の渇きではないでしょうか?酷くなると吐き気や片頭痛、眩暈、夜間の信号機やスマホの光でさえ見るのが辛くなるほど一気に重症化が進むドライアイに悩む人は近年続々増え、警鐘が鳴らされるほどにもなっています。
最近はスマホやタブレットを若い内から利用している世代も多く、特に数十年後にどんな影響が出るのかを眼科専門医グループはシュミレートしているほど今やドライアイは避けては通れない問題となっています。特に眼鏡よりも渇きに弱いといわれるコンタクトレンズは、レンズの質や耐用日数に応じて短くなるともいわれ、1dayタイプが一番乾きやすく、装用期間が長いタイプのソフトコンタクトレンズほど渇きには強いといわれます。
またハードコンタクトレンズは眼から水分を吸収しない素材であり、涙を利用して装着することもあり渇きには非常に強い性質を持っていることから、眼の健康を考えた場合最適なレンズと言われるのもその為です。
ハードコンタクトレンズと違い、柔らかく密着するソフトコンタクトレンズは、装着感は快適でも瞳をまるでシリコンカバーしたかのように密着することから、コンタクトレンズ自体が瞳が必要とする酸素や涙に含まれる栄養素や潤い成分、角膜保護成分などを奪い取ってしまい、逆に瞳はコンタクトからその養分を貰えるわけでもなく余計に酸欠となり乾いてしまう事にもなります。特にコンタクトが張り付いてなかなか取れないという方は、既にドライアイを引き起こしている場合も多く、いずれ重症化して初めて眼科を受診し、ドライアイの診断と角膜の異常について指摘される事も多くなっているのは事実です。
長期間装着型のコンタクトレンズでも、ソフトコンタクトレンズである以上、眼の水分を吸収しコンタクト自体が潤いを保っている事を理解しないで利用している人には多く、気が付くとドライアイになっていたという事も少なくありません。その為コンタクト装着時でも使える専用の目薬や装着液がコンタクトの通販店舗などでは取り扱われていますし、また瞬きの回数を多くすることで涙の量を増やし眼の渇きを防止することも重要となってきます。
コンタクトを激安で販売しているお店でも、グッズとしてドライアイ対策品を割安で販売しているショップもあるので、眼の渇きが気になる前に利用することでソフトコンタクトレンズであっても眼の健康を守る事が可能となります。

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